在日语中,有一些动词因为其自身的含义已经包含了“可能性”或其他特定特性,因此没有可能形。这些动词在考试(尤其是JLPT N3-N1)中会常常涉及。
1. 常见没有可能形的动词
以下是一些常见的没有可能形的动词分类和解释:
(1)表示状态或自然现象的动词
- 原因:这些动词描述的是一种状态或自然现象,而非主语的动作,因此无法形成可能形。
- 代表动词:
- 見える(看得见)
- 聞こえる(听得见)
- 分かる(懂得、明白)
- できる(能够做到)
- ある(存在,指无生命物体)
- 考试示例:
- ✖「見えられる」「聞こえられる」「わかられる」等形式是错误的。
- 正确:窓から山が見えます。(能从窗户看到山。)
(2)描述能力或可能性的动词
- 原因:这些动词本身已经包含了可能的含义,因此不需要再用可能形。
- 代表动词:
- できる(能做)
- 要る(需要)
- 要れる(能包含)
- 考试示例:
- ✖「できられる」是不正确的。
- 正确:宿題はもうできました。(作业已经完成了。)
(3)无意志性动词
- 原因:这些动词描述的是自然发生的现象,而非主语主动的行为。
- 代表动词:
- なる(变成)
- ある(存在)
- いる(存在,指有生命物体)
- 考试示例:
- ✖「なれる」用作可能形是错误的。
- 正确:明日天気がよくなるといいですね。(希望明天天气变好。)
(4)表示情感、心理状态的动词
- 原因:这些动词表示主语的情感或心理状态,并非主语可控的行为。
- 代表动词:
- 好きだ(喜欢)
- 嫌いだ(讨厌)
- 欲しい(想要)
- 考试示例:
- ✖「好きられる」是错误的。
- 正确:私は犬が好きです。(我喜欢狗。)
(5)固定表达中的动词
- 原因:某些固定表达在日语中已经约定俗成地没有可能形。
- 代表动词:
- 死ぬ(死去)
- 思う(思考、认为)
- 泣く(哭)
- 考试示例:
- ✖「死ねられる」「泣けられる」是错误的。
- 正确:彼が死ぬなんて信じられません。(我无法相信他会死。)
2. 为什么没有可能形?
总结来说,这些动词无法构造可能形的原因主要有以下几种:
- 本身已经包含可能性:
- 例如:見える、聞こえる、できる。
- 状态动词或无意志性动词:
- 例如:なる、ある、いる。
- 心理或情感动词:
- 例如:好きだ、欲しい、思う。
- 固定表达中没有可能形:
- 例如:死ぬ、泣く。
3. 考试中的常见题型
(1)选择正确的动词形式
- 例题: 富士山がきれいに( )。
- 見えます
- 見られます
答案:1. 見えます
- 理由:「見える」本身表示“看得见”,无法使用可能形「見られる」。
(2)判断句子是否正确
- 例题:
- 彼の話がわかられる。
- 子どもの声が聞こえます。
答案:第2句正确 - 理由:第1句错误,「わかる」本身无法构造可能形「わかられる」。
(3)填空题
- 例题: 静かな部屋では、小さい音も( )。
答案:聞こえます- 理由:动词「聞こえる」本身表示“听得见”,无须可能形。
4. 学习技巧
(1)记住没有可能形的动词分类
- 状态动词(見える、聞こえる)
- 心理情感动词(好きだ、嫌いだ)
- 无意志性动词(なる、ある、いる)
- 表达可能性的动词(できる)
(2)关注动词的含义
- 如果动词的含义本身已经带有“可能”的意思(如:見える、わかる),那么它不会有可能形。
5. 总结
动词类型 | 代表动词 | 考试考点 |
---|---|---|
状态动词 | 見える、聞こえる、わかる | 无可能形,直接使用原形来表示“能够……” |
无意志性动词 | なる、ある、いる | 描述自然状态或变化,无可能形。 |
心理情感动词 | 好きだ、嫌いだ、欲しい | 描述情感状态,无可能形,考试常考喜欢/讨厌的用法。 |
表示可能的动词 | できる、要る | 本身就表示可能性,考试会考是否误用可能形。 |
固定表达中的动词 | 死ぬ、泣く | 固定用法,不能添加可能形,考试会用错误形式干扰。 |
熟悉这些动词及其使用场景,可以帮助你在考试中快速判断正确答案。